中村明美のひとりごと

なかなかタイミングが合わず、きっと　何年ぶり？　の再会

耳の不自由な彼女と　ショッピングやランチを楽しみながら　手話会話する時間は
私にとって非常に重要な学びの時間

日常には　私達が無意識に使う「新しい言葉」がある
随分前の話ではあるけれど「サーズ」という病気が流行った事もあるし、
　「スカイツリー」も新しい名称
これらを私達は普通に聞いて話すけれど、手話を言語にする方達は
「新しい手話」を作って公にし、覚えて使う…という流れが必要になる

次々聞き慣れない言葉が生まれる昨今で、簡単に「この単語の手話は　こう！」と教えられても覚えられるものではなく・・・
なぜ　こういう表現なのか？　を理由付けて覚えたいと思う

さて、例えば　　「パン」という手話は　


つまんだ　指の先を　パッ　と離して表すのだけれど、これが　なぜ　あの「パン」なのか分からなかった

これには
「小さな生地が膨らんでパンになる様子を表している」と解説され、ようやく覚えられそうだ！　と思った

これからビジネスシーンでも必要になると思われる「マイナンバー」という手話表現も教えて頂き、とっても充実した一日になった


初めて行った「長坂養蜂場」で　美味しい蜂蜜の試食とお買い物を楽しみ、中華のランチを頂いて帰宅の
すごく楽しい時間でした






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